豪ドル円のスワップポイントで年利3%を稼ぐ投資術

どうも! 投資家のゼウスGです。

銀行金利がネット銀行でも0.1%と非常に低い日本では、年利3%は非常に魅力的ですね。

「資産運用で年利3%を稼ぎたい!」という方は豪ドル円ペアのスワップポイントを狙ったスワップ投資がおすすめです。

オーストラリアの政策金利は高く、また国としても非常に安定しており、投資先としてはオススメである…と過去の記事で何度か言及してきました。

もちろん、ハイリスク・ハイリターンなトルコリラや南アフリカランドに比べるとスワップ金利が低いという難点はあります。

しかし、年利3%ターゲットであれば、レバレッジ2倍で積立投資をすれば達成出来ます。

今回は豪ドル円ペアのスワップポイント年利3%を得る手順を、具体的に説明していきます。


豪ドル円の10年レンジは1豪ドル60円~100円

まずは、豪ドル円の10年チャートを見てみましょう。

▼ 豪ドル円10年チャート

値動きを見ていくと、ここ10年のレンジは1豪ドル60円~100円ということが分かります。

リーマンショック時に円高によって40%減という事態がありましたが、その後は安定して基準価格を上げており、80円前後で反発するようなチャートになっています。

リーマンショック以降は、概ね横ばいの動きをしており、円に対する価格が非常に安定しているため、スワップポイント狙いの長期投資にはうってつけです。

また、米国をはじめ先進国では政策金利の利上げの動きがあり、今後の政策金利上昇によるスワップポイント増加も期待出来ます。

しかし、このチャートを見て

「もし、またリーマンショック級の金融危機が来たら最大40%減だから損をするじゃないか!」

と言う人もいますが、リーマンショックは100年に一度クラスの金融危機で、あのレベルの暴落が10年スパンで来たら大変な事です。

絶対に暴落が無いとは言い切れませんが、リーマンショック以降、投資銀行のレバレッジも規制されており、しばらくはリーマンショック級の大暴落は無いと私は見ています。

リーマンショックという例外を除けば、ほぼ横ばいですから、ドルコスト平均法でコツコツと積立投資をしていけば、レバレッジ1倍で年利1.5%。レバレッジ2倍で3%の利息をコツコツ稼ぐ事が出来ます。

豪ドル円ペア:レバレッジ2倍ポジションのロスカットラインについて

「レバレッジをかける」

と言うと、拒否反応を示す人も多いですが、レバレッジ2倍であれば強制ロスカットのリスクはかなり低いです。

特に豪ドルは価値が安定しているため、ロスカットラインを割る可能性は低いでしょう。

レバレッジ2倍ですと、ロスカットラインは豪ドルの価値が現在のレートの半分になった時点でロスカット…という事になります。

例えば1豪ドル=90円の時にレバレッジ2倍でポジションを建てた場合、1豪ドル45円にならない限りロスカットはされません。

リーマンショック時ですら60円前後ですから、リーマンショック以上の暴落が来ない限り、レバレッジ2倍では強制ロスカットされないのです。

レバレッジ1倍ですと、1万通貨買うのに80万~100万ぐらいの証拠金が必要になりますが、レバレッジ2倍なら40万~50万で1万通貨のポジションが建てられます。

さらに、レバレッジ2倍ならスワップポイントも2倍貰えるので、スワップ金利は年3%になります。

レバレッジは少ない証拠金でより多くのトレードが出来るFXならではの仕組みですから、自身の許す範囲でレバレッジを建てていきましょう。

無論、レバレッジ2倍にすると、損益の動きも2倍になりますから、長期投資を考えているならレバレッジ3倍以上は精神的負担になるのでやめておいたほうが無難です。

豪ドルはいくら以下になったら買い?

豪ドル円のスワップポイント目的の投資において「豪ドル円がいくら以下になった時に買えばいいですか?」と聞いてくる人がいますが『何円以下で買う』という風に考えるのはオススメ出来ません。

短期トレードであればファンダメンタルズ分析やテクニカル分析で買い時のラインを引く事は出来ますが、スワップ狙いの積立投資では、基本的にコツコツと買いを分散して入れるので、最終的に購入基準価格は平均値に収束します。

なので何円以下になったら買い…という買い方はせず、月1回、あるいは半年に1回などでも良いですから、決まった期日に定額を買い付けていく手法を徹底しましょう。

むしろ、スワップポイント狙いの投資で重要なのは売る時(ポジション解消をする時)です。

スワップポイント狙いですと、途中で含み損が出る時期もありますが、損切りをしてしまえば、せっかくの長期投資のメリットを帳消しにしてしまいます。

売却はいつでも出来るのですから、豪ドルが高い時期に引き上げられるよう、買い時よりも売り時を意識して投資をしましょう。







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