先進国株式インデックス+南アフリカランドの投資で年利回り10%を目指そう

投資初心者にとって、一番ベストな投資は何か?
多くの人が悩む問題ですね。

積極的に投資をするなら、年利回り10%以上を目指したいところですが、年10%以上の利回りを無理に取りに行くと思わぬ損失を被るリスクが出てきます。

日本株や米国株で、将来有望な株式をピックアップして投資出来れば年10%の利回りを狙えますが、分散投資ではないため常に暴落のリスクが残ります。

特に、初心者が手を出しやすい日本株は、国内企業である分、情報を集めやすいですが、ボラティリティが高く大企業であっても暴落のリスクが伴います。

かつて安全と言われていた東京電力も、原発事故で暴落しましたね。東芝、パナソニックといった大手電機メーカーも時代についていけず、落ちぶれてしまいました。

極めつけはこれ。日経平均株価を見て頂ければ分かる通り、日本株はバブル時代を頂点に下降~横ばいを繰り返しています。

ご覧の通り、日本株への投資は、市場全体に投資しても厳しい状況です。初心者が手を出して利回りを出せるような市場ではありません。

一方、米国株ですと情報が少ない&手数料が高い&ドル円の為替によって変動するので、初心者には敷居が高いです。

利回り10%以上を狙うなら、株式をポートフォリオに組み込む必要がありますが、個別株ですとリスクが高くなってしまうのが難点です。

そこで、あらゆる株式にバランス良く分散投資できるインデックス投資が、初心者向けの投資として有力な候補にあがってきます。

・インデックス投資とは|長期投資におすすめの分散投資を詳しく解説

初心者向けの投資本では、インデックス投資は必ず登場しますね。

初心者向けの投資書籍で一番勧められているインデックス投資の組み合わせが『株式5:債権5』のポートフォリオです。

株式と債権は、相違の関係にあり、株式が上がれば債券価格が下がり、株式が下がれば債券価格が上がる…といった仕組みになっています。

債権を組み込む事によって、株式のボラティリティ(変動幅)を押さえつつ、運用していく…という手法なので、一番簡単に『ローリスク・ローリターン』が狙える投資になります。

ただし、リスクが低めの『株式5:債権5のインデックス投資』ですと、年3%前後の利回りが限界です。

参考までに、日本の年金を運用している『GPIF』は株式5:債権5のポートフォリオを組んでいますが、過去16年の年間利回りは2.89%です。

▼ GPIF 運用実績(2016年度発表)

▼ GPIF 資産配分

参考:日本年金機構(GPIF)運用実績

資産が1億円近くあるなら年利回り3%でも問題ありませんが、手元資金が少ない場合、年3%の利回りですと、物足りない数字と言えます。

『20代・30代が投資を始めないとヤバイ理由』でも書きましたが、私たち20代・30代の現役世代は、少子高齢化から起こる年金不安や増税といった逆風の中、資産を守っていかなければいけません。

将来への不安を考えると、投資の知識と経験を鍛えてアクティブに投資を行い、年利10%は狙っていきたいところです。

「積極的に投資して利回りはガッツリ取りたい。でも、個別株で暴落するのは怖い…」

という人にオススメなのが、先進国株式インデックス+南アフリカランドを組み合わせた投資です。


先進国株式と発展途上国である南アフリカの通貨に投資するメリット

先進国株式インデックス+南アフリカランドの投資は、年利回り10%を狙う積極投資です。

先進国株式インデックスは、アメリカを始めとする先進国の株式に幅広く分散投資する投資で、年利回りは5%~7%期待出来ます。

しかし、米国株の割合が多く、米国の情勢や景気次第によって利回りが変動します。

また日本の投資信託を通じて投資をすると、配当金が貰えないので、ちょっと投資している感覚が味わえません。

実際、インデックス投資を始めた初心者にありがちなのが

「よく分からないけど、勧められたから買った」

「積立投資をしているけど、なぜ増えているのか分からない」

「インデックス投資をしていたが、暴落で含み損が増えたので、怖くなって売ってしまった」

といった『放ったらかし投資』の弊害です。

インデックス投資は、基本はバイ・アンド・ホールド(買った後はひたすら長期保有すること)です。

投資に手間暇をかける必要がないので、非常に楽な反面、投資に対する知識や経験がいつまでも積み重ならないため、投資に対して無知なまま運用をしてしまう…という問題が起こります。

投資に対して無知ですと、いざ暴落が起きた時に

「よく分からないけど、マイナスになった! 早く売らなきゃ!」

と狼狽売りしてしまい、せっかく積立投資+インデックス投資という暴落に強い投資をしているのに、損失を出してそのまま投資から離れてしまう人が多いです。

初心者向けのインデックス投資をするにしても、やはり損をしない・利益を着実に積み重ねていくためには、相場や為替、経済の勉強は必要不可欠なのです。

そこで、FXトレードを利用した南アフリカランドへの投資を組み合わせてみる事をオススメします。

南アフリカランドは、スワップ金利が7%近くあり、毎日スワップポイントが貰えます。

日本の銀行金利が0.1%ですから、ランドを保有しているだけで貰えるスワップ金利7%と比較すると、驚くべき高金利ですね。

スワップポイント(スワップ金利)の仕組みが分からない…という方は下記の解説記事を参考にして下さい。

・スワップポイント(スワップ金利)で稼ぐ方法と仕組み。実例付きで詳しく解説

南アフリカランドは、ボラティリティ(価格の変動幅)が平均30%と高めですが、スワップ金利がとにかく高いのでドルコスト平均法と長期保有によってボラティリティのリスクを吸収出来ます。

・ドルコスト平均法とは?やり方と長期投資にオススメの理由を紹介

5年保有して、スワップ金利をコツコツ稼いでいけば、スワップ金利7%×5年 = 35%。

つまり5年保有すれば、35%の値下がりまで吸収出来て、おまけに値段が買値と同じかそれ以上なら、スワップ金利+売却益も稼ぐ事が出来るのです。

もちろん、スワップ金利は政策金利によって変動するので注視が必要ですが、大きなリターンが狙える通貨と言えるでしょう。

下記のチャートを見て下さい。

▼ ランド円長期チャート

「おいおい、初期1ランド=16円から10年で半値の1ランド=8円に値下がりしてるじゃないか!」

一見すると、そう思ってしまいますが、もし1ランド=16円の時に購入して10年保有していた場合、スワップ金利の合計は7%×10=70%。

為替損益が-50%でも、スワップ金利で+70%ですから、差し引き20%の利益を得ています。

10年で20%なら年利2%ですが、もしドルコスト平均法を利用して、通貨価値が下がっても買いを入れていれば、平均取得単価が下がり、年利5%を確保出来ます。

南アフリカランドは、2007年にFXトレードで取扱を開始した歴史の浅い通貨ですから、まだまだ値動きが安定していません。

しかし、将来的に南アフリカが発展すれば、南アフリカランドの通貨価値は値上がりします。

南アフリカランドへの投資は、南アフリカという新興国に投資しているのと同じなんですね。

長期保有をしてスワップポイントをコツコツと稼ぎ、南アフリカランドの値上がりによって為替益も含めて狙っていく事が出来ます。

さらにレバレッジを2倍にすれば、スワップ金利も2倍になるので年利回り14%という高利回りを実現出来ます。

もちろん、レバレッジを増やせば為替損の増え方も同じく2倍になるので、リスクは大きくなります。しかし、年利回り14%という脅威の利回りは、かなり魅力的ですね。

このように、先進国株式だけでは実現出来ない、年10%以上のリスク・リターンを自由に組み込める点が南アフリカランドの魅力です。

基本的に、南アフリカランドは5年以上の長期保有を前提とした投資になります。

1年~2年の短期ですと、為替損に負けてしまう可能性があるので、定期預金のように長く持つ投資商品というイメージを持っておきましょう。

「新興国への投資なら、新興国インデックスでいいじゃないか」

という人もいますが、新興国インデックス投資信託は、中国や韓国、タイなどすでに成熟しつつある国の株式が多く、リスクに見合った利回りが狙えるか疑問です。

一方、南アフリカは下記の記事にも書きましたが、人口増加が21世紀後半まで続きます。

・南アフリカの経済発展が期待できる4つの理由

米国・中国による投資も年々増しており、南アフリカは世界最後のフロンティアと言われています。

年10%の利回りを狙うなら、成熟した国の株式が組み込まれている新興国株式よりも、南アフリカに絞って投資するのがベストと言えるでしょう。

さらなるハイリターンを狙うなら、南アフリカランドより更にスワップ金利の高いトルコリラ(スワップ金利10%前後)への投資も選択肢に入ってきますが、トルコは【シリア問題】という地政学リスクが大きいので、慎重に検討しないといけません。

トルコリラに対する私の所見は下記にてまとめています。

・トルコリラでスワップ金利を狙うメリット・デメリットを解説。スワップ金利10%は魅力的だがリスクも大きい

南アフリカランドを組み合わせる事で為替と世界経済への知識がつく

南アフリカランドに投資するメリットは、高い利回りだけではありません。

基本的に南アフリカランドもインデックス投資と同じ放ったらかしの長期保有+積立投資というスタンスになりますが、スワップポイントが毎日付く事と、値動きが大きい事から投資への理解をより深めるきっかけになります。

インデックス投資のみですと、放ったらかしに出来る分、どうしてもアクティブ投資に比べて投資・経済の知識がつきません。

インデックス投資は、言ってみれば『詰め合わせ商品』ですから、なぜ値段が上がったのか、評価益・評価損が出ているのか初心者には分かりにくいのが難点です。

分からないものは調べようがありませんから、積極的に世界経済の流れや動向を勉強をせず、いざ暴落が起きた時に「よく分からないけど怖いから売ろう」と狼狽売りしてしまいます。

米ドル円のデイトレードなどを行っていると、時間と手間はかかりますが、ファンダメンタルズ分析のために世界経済のニュースを勉強したり、為替の値動きから市場の雰囲気を読み取るカンが磨かれます。

・FX初心者でも分かるファンダメンタルズ分析のやり方。考え方から重要指標まで紹介

しかし、アクティブ投資はリスクが大きいですし、毎日FXトレードに頭を悩ませるのも考えものですね。

投資資金を全額、アクティブ投資につぎ込むと毎日、相場の事が気になって仕事や生活に差し支えます。

もちろん、FXで最もハイリスク・ハイリターンと言われている海外FX口座を利用したハイレバレッジ取引は、上手くいけば1日で100万円単位の利益を出す事が出来ます。

・海外FX『XM』のハイレバレッジ取引で1日100万稼ぎました。その手法とトレード画面を公開

一気に資産を増やせるというメリットはありますが、初心者がいきなりハイレバレッジ取引をすると火傷してしまいます。

そこで、放ったらかしで良いインデックス投資とは別に、一部のお金を南アフリカランドに投資するのです。

南アフリカランドが値上がれば「なぜ値上がったのか?」と気になりますし、逆に下げれば「なぜ下がったのか?」とシナリオを模索すべく、世界経済の勉強をするきっかけになります。

スワップポイント目的の長期保有なら、米ドル円のデイトレード・スイングトレードのように何度もトレードを繰り返す必要がありませんから、じっくり為替と向き合うことが出来ます。

やはり、ボラティリティのある商品を持っていないと、なかなか投資や世界経済の勉強をするのは難しいものです。

特にインデックス投資ですと、分散投資+バイ・アンド・ホールド(放ったらかし)が基本なので勉強する気も起きませんね。

南アフリカランドをポートフォリオに組み込む事で、先進国株式だけではなし得ない年利回り10%を狙える。

さらに、投資・経済への勉強のモチベーションアップ & 勉強によってFXや投資の知識もついて一石二鳥です。

南アフリカランドは1ランド=10円前後なので、10万円あれば1万通貨をレバレッジ1倍で購入することが出来ます。レバレッジ無しで買えるという敷居の低さもポイントです。

先進国株式5:南アフリカランド5の配分で投資してみよう

投資初心者の方は、まず先進国株式5:南アフリカランド5で投資を始めてみましょう。

不安であれば、先進国株式インデックス7:南アフリカランド3でも構いません。ただ、20代30代の方は、投資に費やせる期間が長いですから、5:5でリスクを多めに取ることをオススメします。

ただし、投資資金とは別に必ず現金も保有しておきましょう。私は現金5:リスク資産5の配分する事をオススメします。

貯金が40万あるなら、20万を現金で持つ。
10万ずつを先進国株式インデックスと南アフリカランドにそれぞれ投資。

という配分にしましょう。

先進国株式はノーロードの投資信託を購入&積立設定をして放置すれば終わりです。

先進国株式インデックスを買うには証券会社の口座開設が必要です。
おすすめの証券会社はGMOクリック証券です。

GMOクリック証券



GMOクリック証券は、大手インターネット会社のGMOグループが運営する証券会社で、幅広い投資信託を購入する事が出来、積立設定やクイック入金はもちろん、便利な機能をすべて揃えています。

口座を開いて、お金を入金したら、後はメニューで投資信託を選び『ニッセイ外国株式インデックス』と検索すればOK。

購入金額を決めて、毎月自動積立の設定をすれば、毎月、銀行から引き落として積立ててくれます。

南アフリカランドは、購入後、手動で積立投資を行う必要があります。

値動きやスワップポイントをチェックするのが日課になりますので、為替やチャート、世界経済のニュースを学びつつ、自身のタイミングで追加購入をしていきましょう。

投資初心者にインデックス投資を買ってほったらかしにする手法をオススメする投資本が多いですが、私は少しでも良いのでアクティブ投資にもチャレンジすべきだと思っています。

投資の醍醐味は、世界経済や相場の歴史を学び、これから伸びていくであろう国や会社を見極めて投資し、成長後にガツンと利益を得る…という一連の流れです。

投資は10年~20年の付き合いになるのですから、ぜひ先進国株のみならず、これからの発展が期待できる南アフリカランドにも投資しましょう。

発展途上国のリスクが怖い人は豪ドル・米ドルに投資しよう

「そうは言っても、南アフリカに投資するのはハイリスクで怖い…」

「もう少しローリスクな通貨でスワップ金利を稼ぎたい!」

という人は、豪ドルや米ドルによるスワップ金利運用を行いましょう。

・スワップ金利狙いで豪ドル(オーストラリアドル)に投資するメリット・デメリット

・米ドル円をスワップ金利狙いで保有するメリット・デメリット

どちらも財政が安定した先進国通貨ですから、リスクは小さいです。

スワップ金利が1.5%~2%前後なので、リターンも小さいですが、下記の記事で書いたように長期的には円安トレンドが続くと私は予想していますので、長期保有&円安による為替益を含めると投資する価値はあります。

・日本は今後、長期的に円安トレンドになっていく!その理由と根拠を解説します

また、安定した先進国の通貨である事を利用して、レバレッジを2倍~3倍で積み立てる事でスワップポイントの利回りを年4%~5%に増やす…という手法も可能です。

ただし、米ドルに投資した場合は、米国株が半数を占める先進国株式インデックスと投資対象国が被ってしまうので、リスクヘッジの面から併用はオススメしません。

先進国株式インデックスと合わせてローリスク・ローリターンでスワップ金利を稼ぐなら、豪ドルの方がオススメですよ。

どちらの通貨も1ドル=80円~120円レンジと南アフリカランドとくらべて1通貨あたりの金額が大きいので、レバレッジ1倍で運用する場合は元手が80万以上必要な点も注意して下さい。

注意:外貨への投資は外貨預金ではなくFXでやるべし!


米ドルや豪ドルへの投資として、外貨預金という方法もありますが、外貨預金は銀行の手数料がべらぼうに高く、また円に戻す時のレートが非常に悪い(通称:銀行レート)ため、オススメ出来ません。

またスワップポイントも銀行に中抜きされてしまうのでFXトレードで購入するより利率が悪く、解約のタイミングも自身で選べないので、デメリットしかありません。

銀行にお任せで簡単に出来る分、手数料&銀行レート分だけ損をしてしまうので、必ず手数料無料のFX口座を開いて、自分でトレードを行い管理・運用をするようにしましょう。

FX口座は今ならスマホ1つ、5分の手続きで口座開設出来ますし、取引もスマホで出来ます。

スワップ金利で資産運用するにしても、デイトレード・スイングトレードで稼ぐにしてもFX口座は必ず必要になってくるので、手間を惜しまず、FX口座を開いて用意しておきましょう。

私がオススメするFX口座

FX取引を始めるには、FX口座を開設する必要があります。 私がオススメするFX口座はDMM FXです。



DMM FXは国内人気No1のFX口座で、DMM.comが運営するFX口座です。
通貨間のスプレッドや手数料が最安で、スマホでの操作もやりやすく、初心者にオススメのFX口座です。

口座開設も5分で出来るので、ぜひDMM FXでFXデビューをしてみましょう。

今ならキャンペーンでキャッシュバックも貰えてお得ですよ。

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【補足】元手が少ない人はハイレバレッジトレードで資産を増やそう


先進国株式インデックス+南アフリカランドの投資手法は、あくまで年利回り10%を狙いつつ、本業に支障が出ない程度に手間暇を減らした投資スタイルです。

私のように元手が多い人で、じっくり資産を育てたい人には向いていますが「そもそも投資に回す元手が少ない人」や「短期間で資産をガンガン増やしていきたい人」には物足りないと思います。

もし、リスクをもっと取って、資産2倍、3倍のリターンを短期間で狙うなら、海外FX『XM』を使ったハイレバレッジトレードがオススメです。

海外FX口座は、国内口座と違いレバレッジを888倍まで掛ける事が出来ます。

・海外FX口座『XM』 公式サイト

XMの口座開設~使い方はこちらで解説しています↓

【スマホ対応】XMの口座開設の手順を画像付きで解説

ハイレバレッジトレードは、私もイベント時のみ行うハイリスクなトレードですが、上手くポジションを取れば1日で100万円近い利益を稼ぐ事が可能です。

詳しくは下記の記事で特集していますので「年利10%じゃ物足りない!」という方は参考にしてください。

・海外FX『XM』のハイレバレッジ取引で1日100万稼ぎました。その手法とトレード画面を公開

リスクとリターンは表裏一体、大きく稼げるチャンスがあるという事は、同時に大きな損失を出してしまうリスクもあるので、ハイレバレッジトレードは、しっかりFXの勉強と練習をしてから行いましょう。







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